プレスリリース

 
2016年2月10日


COTTON USAマーク商品情報

エドウインのクラシック・テイストを漂わせた進化版ジーンズ
「EDWIN 503 FRONTIER(フロンティア)」が
ライセンシーに新加入



 このほどエドウインの「EDWIN 503 FRONTIER(フロンティア)」が、CCI国際綿花評議会と一般財団法人日本綿業振興会のCOTTON USAマーク・ライセンシーに新登録したことをご報告いたします。


EDWIN
クラシック・テイストを漂わせた進化版ジーンズが新登場
「EDWIN 503 FRONTIER(フロンティア)」

 今春エドウインから、原点回帰を思わせる新ライン「EDWIN 503 FRONTIER(フロンティア)」が発売された。 40~50代のアダルト層をメイン・ターゲットにしたシリーズで、彼らが若かりし頃に穿いていたジーンズのクラシカルな雰囲気を残しつつ、生地やシルエットを現代風に進化させた。
 生地は、昔ながらの13.5オンスで、ジーンズの王道の重さを再現。しっかり肉厚感がありながらも柔らかさを出した。さらにストレッチ性を取り入れて今風の穿き心地のよさも兼ねそなえた。素材には、アメリカ綿を100%使用しているので風合いが豊かで膨らみ感があり、品質の良さがはっきりわかる心地よさ。穿きこむほどに肌になじみ、正統派ジーンズの風格を実感できる仕上がりだ。
 シルエットは、深めの股上を採用し、よりアダルト感を強化。だが今のファッションに合わせやすいように、ヒザ下から裾までの広がりを抑えて、ストレートなすっきりラインとなっている。皮ラベルも昔ながらの上下縫い仕様にしてあるので、ラベルにベルトを通してクラシック・スタイルへのアレンジも可能だ。
生地、デザイン、シルエットの全てにこだわったフロンティア。過去と現代の好いとこ取りで、新旧のディテールが随所にちりばめられている。
 企画生産部の本村敬太氏は、「市場が変化し、アダルト層が満足できるジーンズが少なくなりました。この商品は、そうした声にお応えして登場しました。穿いた感じは“昔ながらのコットン100%製の心地よさ ”ですが、スタイルはまさに“今”です。かつての表情はそのままに、昔買っていた顔がそこにあるような…でもどこか新しい。そんな新感覚のジーンズです」と胸を張る。
 価格は、9000円(税別)で、6色展開。全国のOSADA中心の専門店30~40店舗とEDWINオンラインショップでも発売中。



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