プレスリリース

 
 本部連絡先:  Jenn Sarter jsarter@cotton.org またはStephanie Thiers-Ratcliffe sthiers@cotton.org 

CCI国際綿花評議会(COTTON USA)本部からの報道資料をお届けします。

2017年8月31日

 報道各位 


COTTON USAがパリのプルミエール・ヴィジョンで
WHAT’S NEW IN COTTON™(コットンの新機能)」を披露
出展ブース:ホール6D60

 COTTON USA(CCI国際綿花評議会 本部:ワシントンD.C. )は、9月19日~21日にパリで開催されるプルミエール・ヴィジョンで、「WHAT’S NEW IN COTTON™(コットンの新機能)」をテーマに、革新的なテクノロジーで制作したアメリカ綿素材を、世界のテキスタイル・アパレル業界にむけて披露します。

 このブースは、CCI国際綿花評議会が、プルミエール・ヴィジョンで初めてコットン インコーポレイテッドと米国スーピマ協会と共同コットンパビリオンを設営。テクノロジー(技術)やコットンブレンド・ファブリック(綿リッチ素材)、パフォーマンス(機能)、デザイン、ファッションなどの分野における、さまざまなコットン・イノベーションを展示します。

 CCI専務理事のブルース・アサリー(Bruce Atherley)は、「イノベーションは、“ COTTON USAが世界で信頼されるコットン”である理由の1つです。プルミエール・ヴィジョンでの画期的な「WHAT’S NEW IN COTTON™」展示で、革新的なテクノロジーだけではなく、運動後により早く身体の回復が感じられる衣料や、耐汗性に優れたTシャツ、暑い日に涼しく過ごせるデニムなど、数多くの新しいアイデアを皆様に披露します。この企画を通じて、アメリカ綿が持つ可能性を、テキスタイル・ビジネスに携わる皆様に幅広く知っていただきたいと思っております。ぜひ私どものブースにお越しいただき、革新的なコットン・ファブリックの数々をじっくりとご覧ください」と述べています。

 また、COTTON USAブースでは、世界の主要ブランド/小売とのコラボレーションやCOTTON USAマーク・ライセンス供与方法についても詳しく紹介します。   
COTTON USA マークは、消費者への定量調査でも証明されているように、消費者にとって価値が高く、より好まれ、価格向上をもたらすことができます。

 さらにCOTTON USA展示では、アメリカ綿花業界のサステナビリティ(持続可能性)への取り組み、世界の綿花市況、市場と消費者に関する最新調査結果、サプライチェーン全体を通してバイヤーとサプライヤーが出会える継続的ソーシング・プログラムなども併せてご紹介いたします。

 アサリー専務理事は、「COTTON USAでは、サプライチェーン全体に対し、人脈作りの機会や継続的な教育、最新の研究・技術イノベーションを提供することに注力しています。これは私どもが誇りをもって業界全体に提供するプレミアム価値の一部でもあります」とCOTTON USA活用のメリットも語っています。

 多くの皆様のご来場をお待ちしています。


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 CCI国際綿花評議会は、COTTON USA™マークを通して、アメリカ綿とその綿製品の販売促進を行う非営利業界団体です。
 世界20か所に事務所を置き、50か国以上で活動しています。
 60年以上の活動歴をもつCCIのミッションは、アメリカの綿花業界全体に収益力をもたらし綿繊維、綿糸、他の綿製品の輸出成長を促すべく、その優れた価値の周知を図ること。そしてアメリカ綿を、紡績/メーカー、ブランド/小売、消費者に選ばれる繊維にすることです。  
 詳しくは、cottonusa@cotton.org をご覧ください。




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