プレスリリース

 
 本部連絡先:  Jenn Sarter jsarter@cotton.org またはStephanie Thiers-Ratcliffe sthiers@cotton.org 

CCI国際綿花評議会(COTTON USA)本部からの報道資料をお届けします。

2018年1月30日

 報道各位 


COTTON USAがパリのプルミエール・ヴィジョンで
最新のアパレルイノベーションを披露
出展ブース:第6ホール、D56


 ワシントンD.C.― 2018年2月13日~15日にパリで開催されるプルミエール・ヴィジョンのCOTTON USAブース(第6ホールD56)にお越し頂き、 WHAT’S NEW IN COTTON™をご覧ください。 COTTON USAは、貴社の売上増につながるアメリカ綿製アパレルの新しいブレンド技術をご紹介します。

 「WHAT’S NEW IN COTTON™は、イノベーションに対するCOTTON USAのコミットメントを示す新たなプラットフォームです」と、国際綿花評議会(CCI)の専務理事ブルース・アサリーは言います。「私たちは2017年9月に開催されたプルミエール・ヴィジョンにおいて、アパレル分野でこのプラットフォームを初披露しました。そして、この春の展示会でこのプラットフォームを再びご紹介することを楽しみにしています。」

 この取り組みの目的は、テキスタイル業界の皆様に、アメリカ綿の新しい革新的な活用方法について考えていただくきっかけを作ることです。私たちはプルミエール・ヴィジョンで、新しいアイデア、技術、機会をパートナーの皆様と共有し、アメリカ綿が皆様のビジネスにもたらす新たな可能性についてぜひとも知っていただきたいと思っています。」

 この他、COTTON USAブースでは、COTTON USA™マーク・ライセンスの取得方法についても詳しくご紹介します。COTTON USA™マークは消費者にとって価値が高く、より好まれ、価格向上をもたらすということが消費者定量調査で証明されています。EU、北米、中国、インドで最近行われたグローバルな消費者調査では、COTTON USA™ マークは4対1の差で「コットン100%」のラベルよりも好まれているということがわかりました。さらに、消費者の3分の2近くが、COTTON USA™マークの付いた商品にはより高い代金を支払ってもよいと答えています。

 さらに、COTTON USAブースでは、アメリカ綿のサステナビリティ(持続可能性)、品質、透明性、プレミアムバリュー、イノベーション、ならびにサプライチェーン全体を通してアメリカ綿バイヤーとサプライヤーをつなぐCOTTON USAソーシング・プログラムについても詳しくご紹介いたします。

 多くの皆様のご来場をお待ちしています。


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CCI国際綿花評議会は、COTTON USA™マークを通して、アメリカ綿とその綿製品の販売促進を行う非営利業界団体です。
世界20か所に事務所を置き、50か国以上で活動しています。
60年以上の活動歴をもつCCIのミッションは、アメリカの綿花業界全体に収益力をもたらし綿繊維、綿糸、他の綿製品の輸出成長を促すべく、その優れた価値の周知を図ること。そしてアメリカ綿を、紡績/メーカー、ブランド/小売、消費者に選ばれる繊維にすることです。  
http://www.cottonusa.org (日本語選択可)



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