トピックスバックナンバー

<2016 WINTER>


■アングル
ひんやり、サラサラで快適コットン・インナー
着心地満点の
「アサメリー」がデザインを一新

 フジボウグループのアングルが、今春から主力ブランド「アサメリー」のデザインを大幅に変更し、若返りを図る。
 「アサメリー」は、綿100%製の高級インナーとして60年以上愛され続けているロングセラー商品だが、年齢層の高い肌着という印象が強かった。
 2016SSシーズンからは、綿の快適な素材感と着心地の良さはそのままに、メンズ&レディスともにアウターに合わせやすいデザイン&カラー展開で、ファッション性のある商品へと生まれ変わる。
 レディスは、キャリア層に向けた着こなし提案型の肌着へシフトチェンジ。女性用もクールビズを意識した。肌に添うようなトロみ感と繊細なレースをあしらったフェミニンなデザインのライン「110/2プレミアム」、ヒンヤリ接触冷感性&吸水速乾性、強撚ストレッチなど多機能型シンプル・ラインの「キュート」など、ラインの細分化をはかりアイテムを増やした。
 メンズも、ビジネスマンの夏ビズ対策に最適な2つのラインを軸に展開。アサメリーの特長でもある、強撚糸によるシャリ感と綿の滑らかなタッチに加え、接触冷感機能もつけた「レフィナード」、銀イオンの抗菌防臭加工で、汗や部屋干臭も軽減する「ポリジン」など、いずれも“より涼しくおしゃれに ”なっている。
 販売は、メンズは百貨店のみ、レディスは百貨店、専門店、大手オンラインショップ、テレビショッピングなどでも取り扱う。


男性も汗シミを気にする時代!
脇汗防止パッド付きメンズアンダーウエアがデビュー
「N-ONE Ⓡ(エヌ・ワン)」


 夏場の脇の汗シミを気にするのは女性に限らない。カラーシャツの流行で、汗シミを気にする男性も増えている。このほどアングルの「N-ONEⓇ」から、脇汗防止パッド付き綿100%製のメンズアンダーウエアがデビューした。
 フジボウの汗をかいても目立ちにくい加工「ディスノーティスⓇ」の生地を脇パッドとして使用。吸汗&拡散機能でかいた汗を素早く吸い、生地が濡れても表側に汗ジミが目立たない。パットはごろつきとごわつきを軽減しているので着心地もよく、さりげないエチケットインナーだ。価格は、VネックTシャツ(¥3,000+税)で、百貨店を中心に発売中。

 


  問い合わせ先:「アサメリー」「N-ONEⓇ」問い合わせ先:
           アングル株式会社 商品企画グループ 電話072-920-4754
            http://www.angle.fujibo.co.jp/




■西川リビング
タンブラー乾燥機対応の縮みにくい寝装品を発売
「コットントン」

 創業450周年を迎える西川リビングから、タンブラー乾燥機対応の新ブランド「Cottonton(コットントン)」が今春発売される。日清紡との共同企画で、次世代形態安定加工の「アポロコットⓇ」を導入し、乾燥機の熱と回転による縮みを軽減した、綿100%のカバーリングシーツ類のシリーズだ。
 同社によると、洗濯物が乾きにくい冬場や花粉・黄砂シーズン、住宅事情などの理由で、シーツや布団カバーリング類の外干しをためらう人が多いという。さりとて「乾燥機を使うと縮むし、部屋干しは臭う」と、洗濯にストレスを感じる人が増加しつつある。
 そんな市場のニーズをもとに開発された「コットントン」は、「簡単・カイテキ・じかん節約」をコンセプトに、さまざまな機能をプラスしている。
 特長は、①乾燥機を使用しても縮みにくいので、季節や住宅事情に関係なく洗濯でき清潔。②光沢が美しいサテン織りの生地は、コットン100%ならではのソフトな風合いと肌触りが安眠を誘う。③日清紡が開発した銀イオンの制菌・抗菌防臭加工「Ag-Fresh+(エージーフレッシュ プラス)」加工で、高い抗菌性と耐久性を実現。繊維上でイヤな臭いの元となる菌の増殖を抑えるため、部屋干しも可能だ。
 アイテムは、掛け布団カバー¥8,000(税別)~¥11,000(税別)、敷き布団カバー¥7,000(税別)~¥8,000(税別)、ベッドフィッテングシーツ¥6,000(税別)~¥9,000(税別)、ピローケース¥1,600(税別)~¥2,000(税別)など。カラーは、さわやかなパステル系6色。全国の百貨店、寝具専門店、量販店、大手WEBサイトなどで発売される予定。

 


 問い合わせ先:西川リビング株式会社 電話: 06-6262-9114(お客様相談室)
           http://www.nishikawa-living.co.jp/




■第53回全国ファッションデザインコンテスト
日本綿業振興会賞に植物の生命力に着想した作品が決定

 第53回全国ファッションデザインコンテスト(一般財団法人ドレスメーカー服飾教育振興会・学校法人杉野学園主催)が開催され、日本綿業振興会賞に愛知県在住の加藤志乃さん(20歳)の“植物の生命力に着想した ”作品が決定した。
 今回は一般の部に2,082点のデザイン画の応募があり、その内ファッションショー形式による審査会に臨んだのは、入選作品37点。この中から文部科学大臣賞を始め、各賞が授与された。
 日本綿業振興会賞を受賞した加藤志乃さんは、名古屋ファッション専門学校ファッションマスター科の2年生。作品では「たとえどんな場所であっても、強い生命力を発揮して生きる植物たちのたくましさ、美しさを表現たかった」という。
 一見ロマンティックな花のようなドレスだが、実はかなり構築的なつくりになっている。
花といっても華麗なガーデンフラワーではなく、高山植物のような逆境に耐えて咲く花がイメージされている。白一色にしたのも、何にも染まらない強さを表したかったからだ。
 特徴的なのは、襟とウエスト周りを縁取る大きめの花弁のようなひだ飾り。フリルのようだが、実は芯入りのしっかりとしたキルト仕立てになっている。素材は、コットンと不織布を使い、ビーズをたたくように刺繍して仕上げている。
 少しロック風で反逆精神を感じさせる作風が新鮮に映り、尋ねると「以前から憧れているミュージシャンがいます。繊細でタフなその人への思いも作品に込めています」と、もうひとつの熱い思いも語ってくれた。
 目指すのはファッションデザイナーへの道という加藤さん。この受賞を機に、そのミュージシャンのようにタフになって、大いに羽ばたいてほしい。

 


 問い合わせ先:学校法人杉野学園内
           「全国ファッションデザインコンテスト実行委員会」電話: 03-3491-8151
           https://www.sugino.ac.jp/gakuen/project/contest/2015/