Tシャツプリントデザインコンテスト

  2019学生奨励賞受賞者 
       
濱 奈 桜さんへのインタビュー

ご受賞の喜びと、その後の周囲の反響、反応はいかがでしたか?

学生奨励賞をいただけて、とても嬉しく思っています。自分のデザインが T シャツにプリントされたものが届いた時、本当に感動しました。 今回の応募については、自分に自信がなかったので、応募する事は友達には伝えず、家族だけに伝えていました。とても喜んでくれました。その後は以前にも増して家族からの期待が大きくなったように思います(笑)

受賞してよかったことを教えてください。

自分の作品に自信が持てるようになりました。

ご自身の気持ちの上で、受賞前と後、創作活動への取り組み方や世界観、物の見方など何か変わったことがありましら教えてください。

創作意欲が高まりました。作品を多くの人に見ていただけて大変嬉しかったですし、もっと見ていただけるよう力をつけていこうと思いました。 この受賞で、コンテストへの気持ち面でのハードルが低くなったと思います。今までは最初から諦めていたコンテストにも積極的に応募してみようと思うようになりました。 違い、作品を認めていただいたということが大きな自信につながりました。

コンテストに応募されるのは、どのような意味、メリットがありますか?

力試しやアイデアを試すという意味が大きいです。学校の中での評価だけでは考え方が偏ってしまうことも多いので、いろいろな人の評価を受けると視野を広げることができると思っています。運良く受賞できれば、就活に有利になるなど、メリットだらけだと思います。 。

どのようなお気持ちでご応募されましたか?

学生限定のコンテストなどは何回か参加したことがありましたが、一般の方と並んでというのは初めてでした。自分の力を試したいという気持ちがありました。でも選ばれるとは思ってもいなかったので嬉しいです。作品を作って応募することで、自分の力が少しでもつけばと思いました。今回は学生奨励賞だったので、もっと上の賞を目指して次回も応募したいです。

応募しようとしている学生さんたちに、学生奨励賞受賞者としてメッセージをいただけますか。

私はこのコンテストで綿について調べ、今まで知らなかった多くのことを知ることができました。さまざまなことを考え理解し、自分なりの思いを作品に落とし込む事はとても力がつきますし、有益な事だと思っています。自信のない人、くじけそうな人、頑張ってください。