543点のイラスト、絵画、CG、写真などの個性あふれる力作をお寄せいただきました。
多数のご応募、誠にありがとうございました。
町子 朔さん 28歳 東京都 アーティスト | |
コンセプト&制作意図 : テーマ「サステナブルなコットン」を通して、私は初めてコットンが有限な資源であることを意識しました。身近で勝手が良く、当たり前の存在であるその資源は、人間にとって何にも替え難い奇跡的な存在です。遥か昔から、コットンは太陽に向かって枝葉を伸ばしていたと考えるだけで胸が熱くなり、絶対にこの奇跡の資源を絶やしてはいけないと思いながら筆を走らせました。 私の追求している画の道は、線の太さの緩急でコントラストをつけ、光を表わすことです。コットンの柔らかさと暖かさを表現するのが1番楽しかったです。本作は、奇跡を喜ぶ気持ちと後世に残すべき尊さ、そして身近で優しい存在への感謝です。 |
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作者の受賞コメント : 初めてこのような賞を頂き、久しぶりに大興奮しました。喜びと同時に、胸の奥から感謝の気持ちがふつふつと込み上げてきます。よく表彰式や何かの受賞式で感謝のコメントを述べられる方をお見かけしますが、本当に感じる気持ちなのだとしみじみ思います。私の作品を好きでいてくださる皆様、本コンテストの関係者の皆様、そして作品ごと私を愛し支えてくれる妻に、心から感謝しています。 |
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この受賞を機に : コンテストでグランプリを頂けたら、趣味としての制作からプロのアーティストとして本格始動しようと考えていました。この受賞を機に、愚直に自分への挑戦の道を歩み始めたいです。 夢は国境なきアーティスト。世界の人々の心にグッと届くようなアートを産み続けたいです。より広い世界で視点を磨き、生きる道を作品で切り開いてゆきたいと思います。 |
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プロフィール : 1993年生まれ。2017年頃からInstagramで、グラフィックを施したスケートボードの手売り販売を開始。同年東京都渋谷区「Gallery Conceal」でグループ展「Diversity,Coexistence,Freedome」に参加。2018年、スケートボードカンパニーからデザイン依頼を受け、現在も継続中。 2022年から「 町子朔」として本格的なアーティスト活動を開始。ECサイト「super " m " shop!!」(https://machajim.official.ec/)で、手描きによるグラフィックのスケートボードやポスター、原画などを販売し、デザイン活動を展開している。 |
エビマヨ。さん ※ビジネスネーム 21歳 東京都 デザイン系専門学校生 |
河野 碧さん 28歳 広島県 アーティスト |
村上 春菜さん 33歳 茨城県 主婦 |
吉田 奈未さん 19歳 兵庫県 甲南女子大学 |